2021年3月4日の記事

エプコの中期経営計画を詳細解説-17

本日からはH-M事業のCRMクラウドサービスについて、ご説明させていただきます。

CRMクラウドサービスの目的は、住宅産業が抱える新築住宅の減少とストック住宅の増加という事業構造の変化への対応ですが、ストック住宅が増加することで、少額なメンテナンス業務が増加していきますので、住宅に関わるメンテナンス業務全体の効率化が急務となっております。

ストック住宅の増加で生じるメンテナンス業務の増加は、デジタル技術を活用して、業務のデジタル化、修理体制の効率化、情報の共有化で、メンテナンス業務の効率化を成し遂げることが可能です。

エプコが提供するCRMクラウドサービスでは、メンテナンス業務に関わる作業をすべてアプリ化し、クラウド化することで、メンテナンス業務の大幅な業務効率化を図ります。

カテゴリー:中期経営計画2021