エプコ
プレファブ化
昨今の人手不足やそれに伴う人件費高騰、加えて建築資材の価格上昇で工事費は年々増加しております。
こうした建築コストの上昇を抑えるには工業化(プレファブ化)が有効な対策の1つであり、エプコも水回りのプレファブシステムにより急成長を遂げました。
一方で、水回りのプレファブ化においても開発余地が残っているのは排水配管分野であり、BIMにより3次元情報が生成できるようになったので、排水プレファブ化にも…
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2025年12月期 第1四半期決算の概況ご説明
本日、エプコの2025年12月期第1四半期決算について発表しましたので、決算概要及び事業活動の進捗についてご説明させていただきます。
(参考)2025年12月期 第1四半期決算説明資料
(1)2025年12月期第1四半期決算の概況について
当第1四半期において、再エネサービスの売上が増収を牽引したことにより、売上高は14億9,300万円、前期比+10.3%で着地しました。
一方、経常利…
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中期経営計画|メンテナンスサービス
今回は当社が提供するメンテナンスサービスの説明です。
メンテナンスサービスは、住宅のアフターメンテナンス全般に関わるハウスマネジメントサービスであり、既存住宅を対象としている積み上げ式のストック型ビジネスであることから、業績は安定して推移しております。
2022年には、石川県金沢市に新たなメンテナンスサービス拠点として「金沢オペレーションセンター」を設立し、事業継続体制の強化を図りました。これ…
エプコ
那覇ハーリー(2025年度)の振り返り
今年も沖縄恒例の那覇ハーリー大会が開催され、エプコの沖縄メンバーを中心に、100名以上が参加する大イベントになりました。 今年はTEPCOホームテックのメンバーも9人が参加して、那覇ハーリー大会の盛り上げに協力してくれました。
当日の詳しい様子は広報ブログでも紹介しておりますので、是非ご覧頂ければと思います。 こういうイベントを通じて組織の壁や会社の壁を乗り越えて…
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中期経営計画|設計サービス
今回は設計サービスの説明です。
住宅領域の設備設計サービスを取り巻く経営環境は、ますます厳しさを増しています。住宅産業は、人口減少という構造的な課題を抱えており、中長期的に新設住宅着工戸数の減少が避けられない状況にあります。こうした事業環境の変化に対応し、業績目標を達成するための一番重要なポイントは、デジタル技術の活用による生産性の向上になります。
現在、「D-TECH2.0プロジェクト」と称…