電力小売り自由化と東京オリンピック・パラリンピック

我が家の太陽光、オリンピックに貢献本日は、家庭向け電力小売り自由化により、様々な取り組みができる可能性についてお話しさせていただきたいと思います。

2016年には家庭向け電力小売りが自由化される予定ですが、私が一般のご家庭にお聞きする限りでは、多くのご家庭では電力小売りが自由化されることを知りませんし、自由化されるとご家庭にどのような影響があるのかも存じ上げていない方が多くおられます。

そこでエプコがパナソニック社と取り組んでいる家庭用太陽光余剰電力買取サービスを事例に上げながら、電力小売りの自由化が家庭により身近なテーマであることを感じてもらいたいと思います。

2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されることが決定いたしました。東京で五輪を開催するテーマの1つに、再生可能エネルギーで競技施設などにエネルギーを供給することが計画されております。

過去、日本で夏のオリンピック・パラリンピックが開催されたのは1964年ですので、実に50年以上ぶりに東京で夏季五輪が開催となります。当然ながら50年間の科学や技術の進歩が活かされた五輪になりますし、私もそれに期待をしているところです。

一方で、東京都民だけではなく、日本全国の国民がもっと積極的に東京オリンピック・パラリンピックの運営に参加する方法はないものかと考え、出した答えが、全国の家庭に設置されている太陽光発電の余剰電力を五輪の競技施設などへ供給する になりました。

今現在、家庭用の太陽光発電の余剰電力は地域の電力会社へ売電され、その電気は電力会社の管轄内で消費され、どこに利用されているのかも不明な状況にあります。

エプコがパナソニック社と共同運営しているパナソニック・エプコ エナジーサービス(株)は、家庭の太陽光発電の余剰電力を買い取る事業を運営しておりますので、この会社が買い取った太陽光の余剰電力は、東京オリンピック・パラリンピックの競技施設などへ供給することは可能と考えております。

こうすれば太陽光パネルが設置されている全国の家庭の皆様も、我が家で発電した電気は五輪会場で利用されているということが明確になりますので、五輪の運営を一体となって行っているという実感が湧くと思います。

また、国や東京都、JOCなどから、我が家は東京オリンピック・パラリンピックの運営に太陽光エネルギーで協力しています などの公式ステッカーを発行してもらえば、より参加意識も高まるものと思います。

これまでは、太陽光の余剰電力を単に電力会社に売電していただけですが、これからは五輪の施設運営に我が家の太陽光エネルギーで協力するという明確なミッションが加わることで、エネルギーに対する国民の意識もより身近なものとなり、スマートなエネルギー利用にもつながるものと考えます。

加えて、私も東京オリンピック・パラリンピックの運営に参加したいと思う方が日本全国にたくさんおられるでしょうから、自宅の屋根に太陽光パネルを新たに設置していただければ、経済効果も高まり、アベノミクスの3本の矢の成長戦略にも通じ、国民が主導する経済成長の1つになるのではと考えております。

このように家庭向けの電力小売り自由化は、我々の生活に密着したテーマであり、自由化されるからこそできる創造的な事業やサービスがたくさん誕生し、ご家庭の選択肢も増えると思います。

 エプコは電力小売りの自由化を見据え、ご家庭の生活に役立つエネルギーサービス、生活支援サービスを数多く提供させていただく準備を進めておりますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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カテゴリー:スマートエネルギー

エプコを変える取組み実行中!

会社を変える取り組み(JPEG)

本日は、エプコが今年 取り組んでいる会社を変える取組みについてご紹介させていただきます。

 エプコは2015年に設立25周年を迎えます。企業は30年を1つの区切りとして事業や会社そのものを変化させないと衰退していくと言われますが、これは企業体質の硬直化よってイノベーションを生み出す力が衰え、それが組織全体に行き渡ってしまうことに起因しているからだと考えております。

会社の飛躍的な発展、成長の源泉は、イノベーションを生み出す力と、それを事業として仕立て上げ、更に事業を継続させる改善力が組織に備わっていなければなりません。この1つのサイクルの寿命が最大30年ということだと思います。

企業は様々な取り組みを通じて現状打破や創造的破壊に挑み、常に永続的な成長を目指しており、これまでのエプコも拠点の拡張、業務改善、人事制度の変更、サービスラインの拡大など、他の会社と同様の施策を実行してまいりましたが、会社を変えるまでの大胆な施策は実行してきませんでした。

一方で、2016年には家庭向け電力小売りの自由化が予定され、電力小売り7.5兆円の市場が開放されます。エプコが25年近く取り組んできました住宅・家庭分野での電気設備設計や太陽光発電、顧客管理などのノウハウを最大活用し、エプコと関わりの深い住宅関連の企業パートナーと連携することで、住宅・家庭分野においてスマートエネルギー事業を先導できる千載一遇の好機が到来いたします。

このようにエプコ(会社)を変える時期と新たな巨大市場が誕生する時期がちょうど重なり合います。エプコが生まれ変わり、第二の創業をすれば、エプコはスマートエネルギー事業をコア事業として、今後30年間は成長することができると確信しております。

これらを鑑みて、2014年は新生エプコとして生まれ変わる施策を相次いで打ち出し実行しております。

①社名を変えました。これまではEquipment Plan Companyで設備のエプコでしたが、これをEnergy Plan Company でエネルギーのエプコに変えました。

②ロゴを変えました。エプコのあるべき姿をロゴタイプに凝縮し、エプコが進むべき道をロゴに刻みこみました。

③ホームページを変えました。住宅設備設計のエプコからスマートエネルギーのエプコへ、社内外へ積極的に情報発信しております。

④カンパニー制に変えました。2016年に向け積極的に成長投資を行うスマートエネルギーカンパニーと、これまで25年間エプコの強固な事業基盤を築き上げてきた設計・カスタマーサービスを担うプラットホームカンパニーに社内分社化し、2つカンパニーで経営を主導いたします。

⑤MVP制度に変えました。人事評価の1つにMVP制度を採用いたしました。四半期毎に活躍著しい人(最大2名)をMVPとして選び、エプコと共同研究をしている英国ケンブリッジ大学などで1週間の研修を行い、グローバル感覚を磨いてもらいます。

⑥・・・を変えました。 近日発表させていただきます。

これらは全て会社を変えるための社員への動機づけであり、呼び水に過ぎません。従って、これだけでは会社は生まれ変われません。会社を生まれ変わらせるのは、エプコで働く役職員ひとり一人であり、会社や仕事と向き合う気持ちを変え、考え方を変え、行動を変え、仕事を変えることができなければ、会社は変わりません。

会社というのは経営者、役職員が持つ意志や情熱や希望の集合体であると思いますので、エプコに集うみんなが活き活きと会社や仕事に係わっていけば、おのずとイノベーションも生まれてきます。

また、そのような風通しの良い企業風土にするのは、経営者の1つの仕事だと考えております。

今年、エプコは第二の創業をするべく、様々変化をこれからも推し進めて、社員は基より皆様にも、エプコは生まれ変わったと実感してもらうよう尽力して参りますので、引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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カテゴリー:エプコ

スマートフォンのアプリ機能はシンプルに!

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本日はスマートフォンのアプリ機能についてお話しさせていただきます。

最近はスマホのアプリを利用して様々なサービスが提供されており、それも無料もしくは安価で、しかも便利な機能が搭載されているので、利用者にとってアプリは生活必需品になってきていると思います。

人気アプリの特徴は、日常生活の中で頻繁に利用し使い勝手のよいアプリ、お得感が感じられるアプリ、空いた時間に楽しめるアプリなど、やはり生活に密着したアプリで金銭的負担を感じさせないのが人気のようです。

スマートエネルギー関連ではHEMS機器とスマホのアプリを連動させてサービスを提供する企業が増えており、電気の利用状況の見える化やECHONET Liteに対応したスマート家電を制御する機能(エアコンのON/OFF、温度調整機能など)を搭載しているアプリも数多く見かけるようになってきました。

アプリが進化し様々な用途に対応でき便利になるのはとても良いことなのですが、反面、いろんな事に対応出来るが故に、アプリの操作が複雑になりすぎると利便性が失われ、その結果 利用されないアプリになってしまうこともよくあるようです。

アプリ利用者の多くの人は、見聞きする、連絡する、検索する、注文するなど、行為そのものがシンプルで、かつ、生活に必要不可欠なことを行うための便利な道具としてアプリを利用しており、アプリを提供する企業はその点を探求していると思います。

かく言うエプコもHEMS機器対応のアプリ【ぴぴパッ!】のサービス提供をさせていただいております。家庭向けのエネルギー関連アプリですが、利用するのはやはり主婦の方々になると思いますので、できるだけ操作は簡単に、機能はシンプルに、印象は可愛くを心がけ開発を進めております。

家庭向けの電力小売りが自由化されますと、ご家庭の皆様の一番の関心ごとは電気料金になると思います。電力小売り会社は料金メニューを充実させ、電気とガスのセット割引や電気と携帯電話のセット割引など、新しい料金メニューも登場すると考えます。

また、単に料金の安さを訴求するだけではなく、電力データーを利活用したサービスも数多く生まれると思います。これらの電気料金メニューやサービスを【ぴぴパッ!】でわかりやすくご家庭に提供するのもエプコの仕事だと考えております。

一方で、【ぴぴパッ!】で翌日の気象データーを基に家庭の電力消費予測を行い蓄電池の充放電を自動的にコントロールする技術や、太陽光パネルの発電予測と電力消費予測を【ぴぴパッ!】で見える化して、最も効率的な電力利用をアドバイスする機能も搭載するなど、ご家庭のエネルギーコストの低減につながるサービスも提供しております。

今後は住宅のメンテナンスに関するコンテンツなど、住宅会社や住設機器メーカーと連携した生活に密着したサービスも【ぴぴパッ!】で提供していく予定です。

【ぴぴパッ!】を利用されている皆様の声を反映させて、使い勝手の良いアプリに育てていきますので、たくさんのご意見をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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