2016年第三四半期決算のご説明(その2)

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今週は機関投資家の皆さまに第三四半期決算の個別説明を行っておりますので、弊社の事業セグメントに対する機関投資家の皆さまの評価も交えながら、決算のポイントについて更にご説明させていただきます。

先日もご説明させて頂きましたが、既存のコア事業である設計コンサルティング事業とカスタマーサポート事業の第三四半期の業績は、2012年1月期に営業利益8億円を計上した第三四半期の営業利益を超過しており、過去2番目の利益水準まで回復しております。

この点に付きましては、これまで25年間の業界実績がございますので、機関投資家の皆さまにも安心感を持ってご評価を頂いております。

ポイントとなりますのは、やはり新規事業であるスマートエネルギー事業でございまして、この事業の進捗が弊社のこれからの成長を左右いたしますので、機関投資家の皆さまからも事業の見通しについての質問が多くございます。

グラフにも記載しておりますが、2015年と2016年第1Qまでは、スマートエネルギー事業へ意志ある先行投資をして参りましたので、大幅な部門赤字を計上しておりました。

先行投資の内容に付きましては、1つ目は電力自由化により様々な電力サービスを提供するための人財獲得とシステム開発投資になります。2つ目は、経済産業省の電力サービス関連の補助事業に採択されましたので、これら補助事業に関連する費用です。3つ目は既に解消した合弁事業の持分法投資損失になります。

この3点の先行投資分が今期の第1Qで完了しておりますので、その結果、第2Qからスマートエネルギー事業の赤字幅が減少に転じており、今期の経常利益を押し上げる要因の1つになっております。

従いまして弊社が来期に向けて注力すべき点は、スマートエネルギー事業の赤字幅を減少させながら黒字転換を図っていくことであり、その施策としては、住宅会社様などと連携した省エネリフォームサービスやゼロエネルギーハウス向けのサービスを軌道に乗せることであり、現在、その準備を着々と進めているところでございます。

来期以降は、これまでの先行投資分をしっかりと利益転化させて参りますので、引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

追伸

2016年第三四半期決算説明会を、12月2日(金)10:00-11:00で弊社の東京本社で開催いたしますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
https://www.epco.co.jp/release/press_post/2016_11_15_30.html

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2016年第三四半期決算のご説明

2016%e5%b9%b412%e6%9c%88%e6%9c%9f%e7%ac%ac3%e5%9b%9b%e5%8d%8a%e6%9c%9f%e6%b1%ba%e7%ae%97%e8%aa%ac%e6%98%8e%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%88final%ef%bc%89本日は、先週の11月11日に発表いたしました2016年第三四半期の決算内容に付いてお話しさせていただきます。

弊社はここ3年程度、意志ある先行投資として電力サービス事業に経営資源を集中投資して参りました。この意志ある先行投資ができるのも、既存事業である設計コンサルティング事業とカスタマーサポート事業の業績が堅調に推移しているからでございます。

既存事業の業績が好調な内に新規事業に先行投資した結果、電力サービス事業への先行投資期間も今期の第一四半期までで終了し、これからは電力サービス事業が弊社の成長をリードしていくことになります。

一方で、既存事業の業績も足元堅調で、設計コンサルティング事業とカスタマーサポート事業の第三四半期の業績は、2012年1月期に営業利益8億円を計上した第三四半期の営業利益を超過しており、過去2番目の利益水準まで回復しております。

2016年の第四半期も設計コンサルティング事業とカスタマーサポート事業で計画を上回る業績が残せるよう業務の効率化を推し進め、通期の業績を上積みできるよう役職員一体となって努力して参ります。

そして2017年は設計・カスタマー・電力サービスの3本柱で業績をけん引し、弊社の更なる成長を図って参りますので、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

追伸

2016年第三四半期決算説明会を、12月2日(金)10:00-11:00で弊社の東京本社で開催いたしますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

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EPCO(香港)LTDのご紹介

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本日は、EPCO(香港)LTDについてご紹介させていただきます。

弊社が香港に拠点を設けたのは12年前の2004年になります。当時は日本法人である株式会社エプコの駐在事務所として香港にオフィスを構ました。

2004年は香港に隣接する広東省のシンセン市に、弊社の中国法人である艾博科(シンセン)も設立しましたので、中国の玄関口である香港が持つ、金融機能や税制メリットなどをリサーチする目的で駐在事務所を設置しました。

当時、中国法人には日本から5名の社員が駐在し、不慣れな中国で設計センターを立ち上げ、軌道に乗せるという重大なミッションを背負っておりましたので、社員たちも孤軍奮闘で設計センターを運営しておりました。

その頃のシンセン市は日本食を食べれるところが少なく、週末になると2時間かけて香港に来て、日本食を食べるのが駐在員の楽しみの1つであり、香港の駐在事務所は中国に駐在する日本人社員をケアすることも大切な役割でありました。

艾博科(シンセン)の設計センターの業務も軌道に乗り、いよいよ中国国内のビジネスに参入することになり、2011年に駐在事務所を香港法人として改組し、EPCO(香港)LTDを設立いたしました。

現在のEPCO(香港)LTDは、アジアのヘッドオフィスとして中国法人の艾博科(シンセン)や艾博科(吉林)の持ち株会社となり、中国の聯塑集団との合弁会社である広東聯塑艾博科住宅設備設計服務有限公司へ出資するなど、中国ビジネスの経営管理機能を有しております。

そしてこの度、駐在事務所の設立から12年間入居していた香港島の上環地区のオフィスから、同じく香港島の金鐘地区にあるLIPPO CENTERに移転し、中国を含むアジアでの事業展開を拡張して参ります。

特に中国の聯塑集団との合弁事業であるマンション向けのアフターメンテナンス事業については、潜在需要も大きく、成長が期待できる事業でありますので、このメンテナンス事業を核にして、中国国内向けのリフォーム事業などに展開していきたいと考えておりますので、引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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