2025年6月4日の記事
エプコ
第7次エネルギー基本計画
先般、日本政府として、パリ協定の目標に向けた第7次エネルギー基本計画が閣議決定され、2050年カーボンニュートラルへの中間目標として2040年度にCO2排出量2013年度比73%減を宣言し、2040年度の電源構成の4〜5割が再エネで、増加分の大半が太陽光発電の想定です。
太陽光発電のコストは既に安く、補助金なしでも普及が進む状況ですが、メガソーラーが設置できる平地は少なくなり、屋根置きが年々増加…