2020年の振り返り -変化を好機としてとらえる-

2020年の振り返り -変化を好機としてとらえる-

こんにちは。エプコ広報部です。2020年も残りわずかですね。ということで、今年最後のご挨拶として2020年のTOPICS振り返りをしていきたいと思います。

事業継続活動

従業員の命を守り、住まいを支えるインフラ企業として変わりないサービスをお届けするため感染症対策の徹底及びテレワークへ移行しました。

各拠点において従業員行動指針を策定し、徹底した対策を行ってきました。結果として一人の感染者も出さずに事業を継続させることができました。

これはひとえに従業員一人一人の心がけによるところだと思います。引き続きお客様と働く社員のため対策を強化・継続していきます。

▲1年間事業を支えたスタッフの皆さんにささやかながらお菓子・飲み物を贈りました。

CSR活動:ペーパーレス化の推進

今年は以前より進めていたペーパーレスの取り組みについて完全ペーパ-レス化達成チームが出ました。

エプコは住まいを支えるインフラ企業として企業の社会的責任を果たす取り組みの一つとしてペーパーレス化を位置付けています。

今後も全社的にペーパーレス化を推進していきたいと思います。

拠点部署を超えた連携を強化

エプコでは以前からZoomによる多拠点会議を行ってまいりましたが、コロナ禍において「いつでもどこでも繋がれる」という側面が一層強く認識され、拠点部署を超えた交流の機会を多く持つことが出来ました。

新人応援PJ合同開催

何度かご紹介してきたように、新卒社員を応援する活動として拠点毎に新人応援プロジェクトの運営を行っています。

今年は拠点毎の特性を生かしつつ、若手として身に付けておきたいスキルという切り口で合同研修を行うことが出来ました。

普段話すことがない部署や拠点の若手と交流する機会を持ったことで、お互いの仕事を知り、エプコの事業や目的についてさらに理解を深めることができました。

中国語勉強会

D-TECH事業部を発端とする取り組みで日中間の連携を強化するために中国語勉強会を始めました。

30名を超えるメンバーが集い、相互に理解し合いそれぞれの良いところを活かしあえる関係を作るきっかけになりました。

なお、先日第2回中国語勉強会を開催しました。少人数グループに分け密度の濃い授業内容にすることが出来、徐々にメンバー同士打ち解けてきました。

最後に

今年は変化多き年でしたが、その変化を活かした活動をたくさん行うことが出来たのではないかとおもいます。

来年は今年以上に様々な活動を実施・ご紹介していきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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