2021年8月10日の記事
エプコ
脱炭素から始まる住宅産業の電化-4
2030年度の温暖化ガス排出量を2013年度比46%減らす政府目標の内訳が発表されました。
再エネ大量導入で家庭部門は66%削減、工場などの産業部門は37%の削減を見込んでおり、家庭部門の削減目標が突出しています。
2013年度の排出量は二酸化炭素(CO2)換算で約14億800万トン、国際公約の46%削減には6億4800万トン減らす必要があるようです。
電力や熱供給などに伴う化石燃料の燃焼と…