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第26回定時株主総会の開催

本日は、3月29日(金)に開催された弊社の定時株主総会についてお話しさせていただきます。

弊社の定時株主総会も26回を迎え、最近改めて感じていることは、株主総会という場は株主様(特に個人株主様)に弊社のことをより一層知ってもらう場であり、弊社の事業方針や経営者の経営に取り組む姿勢に理解と共感を抱いてもらうための貴重な場であると考えております。

JASDAQへの上場間もない頃は、株主総会へ参加される株主様の動向が気になり、事業報告や議案に対する質問への受け答えも不十分であり、株主総会も短時間で終了しないかと思うばかりで、今、思うと反省の極みであります。

しかし最近ではできるだけ多くの株主様に株主総会へ参加していただき、多くの質問を頂戴し、その質問に丁寧に回答することで、弊社の事業内容や経営者である私自身の人間性なども含めて株主様にお伝えし理解いただくことで、エプコという会社を応援していこうと感じてもらうことが大切であり、そういう思いを持って株主総会を開催しなければいけないと考え、実践をしているところです。

今回の株主総会では、弊社のスマートエネルギー事業への意志ある先行投資による減益決算、それに連動する形での株価水準で、株主様からも大変多くの叱咤激励を頂きましたが、そういう大切な時期であるからこそ、弊社の現状を正しく理解していただくための努力をより一層していく必要があると考えております。

2016年4月からの電力小売自由化以降は、これまでの意志ある先行投資をしっかりと業績に結び付ける時期に入ります。弊社の役職員が一丸となって事業成長を先導して参りますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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私個人によるエプコ株式の取得について

投資方針本日は、私個人によるエプコ株式の取得(買付け)についてご説明をさせて頂きます。

弊社は2016年4月の電力小売自由化を見据え、2013年より電力小売事業に係わる先行投資を継続しております。更に今年は自由化直前期でもあり、意志ある先行投資を加速している段階でございます。

先行投資の主な内容につきましては、電力事業に係わってこられた人財の積極採用、電力小売サービスを展開する上でのシステム開発投資、電力小売を念頭に置いた自治体様などと連携した経産省補助事業への参加など、数多くの事業投資を行っております。

一方、業績面でございますが、今期は意志ある先行投資を前倒しで実施していることもあり、既存事業であるプラットホームカンパニーで稼いだ利益を、将来、主力事業になり得る電力小売サービス事業の為に活用し、弊社がもう1段階上のステージで活躍できるよう成長投資を行っております。

そのような状況の中、事業投資の他に出来る企業投資として考えましたのが、私個人によるエプコ株式の買付けであります。勿論、会社による自社株買いも選択肢の1つとしてございますが、現時点においては会社の資金は事業投資に活用する方が望ましいと考えております。

従いまして、私個人がエプコ株式の買付けを行い、弊社事業への更なるコミットメントと弊社の将来性と事業目標についての自信を、皆様にお示しさせて頂きたいと思い、今回、エプコ株式の買付けをさせていただきました。

今現在、弊社は足元の業績を犠牲にしつつも、弊社のビジョン実現に向け、来年以降の大きな飛躍の為に、日々、事業に積極的にチャレンジしております。投資家の皆様の中にも、直近の業績面から弊社の将来性に不安を抱いている方もおられます。

私は弊社の経営者でございますので、会社の将来性に確信を持っている事は言うまでもございません。その思いを、皆様に形としてお見せする方法の1つとして、私個人によるエプコ株式の買付けという選択をさせていただきました。

弊社と協業して頂いている企業の皆様、弊社を応援して頂いている投資家の皆様、そして日々仕事で頑張っている社員やその家族の為に、これからも弊社を先導し、事業が成長できるよう努力してまいりますので、引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

本日発表の「当社代表取締役グループCEOによる当社株式の買付けについて」の適時開示は、こちらで確認いただけます。

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2015年12月期、中間決算のご説明

2015年12月期中間決算説明会資料(final・印刷用)

8月17日、東証にて2015年12月期の中間決算説明会を開催させていただきました。本日は中間決算説明会でご説明したスマートエネルギー事業の取り組み状況について、詳しくお話しさせていただきます。なお、業績面の詳細に付きましては、HPに掲載しております2015年12月期、第2四半期決算説明資料を参照願います。

まず中間決算期の業績面の概要に付きましては、スマートエネルギー事業への意志ある先行投資期間中ということもあり、前年同期比は減益、計画利益はやや超過という結果に終わりました。

また、同時に発表させて頂いております通期の業績見通しに付きましては、スマートエネルギー事業への更なる先行投資の積み増し、設計コンサルティング事業における新サービスの普及途上により固めの業績に修正をいたしました。

その中で業績に大きく影響を及ぼすスマートエネルギー事業においては、2016年4月の電力小売全面自由化を見据え、2013年より意志ある先行投資を継続中であり、今下期については先行投資を更に加速させ事業の準備を急いでおります。

先行投資の主な内容に付きましては、エネルギー事業に従事している経験者の積極採用と電力サービスに関連するシステム開発投資が中心であり、その他、電力小売市場参入時に有益と思われる経済産業省の補助事業への参加になります。今通期のスマートエネルギー事業に対する先行投資額は4億5,000万円程度になり、そのほとんどを有能な人財の採用とシステムに投資をしている状況でございます。

決算説明会の中で多いご質問は、来期以降の業績見通しであり、スマートエネルギー事業が利益貢献する時期、どのようなビジネスモデルで事業展開するのかといった質問が上位を占めます。電力小売市場には既存の電力会社は元より、大手の都市ガス会社、通信キャリアなどの超大手企業も参入を表明しており、このような企業と競争するのではなく、自由化後の電力小売市場を共創することが大切であると考えております。

弊社がこれまで25年間築き上げてきた住宅家庭分野での強みを活かして、超大手企業と連携した電力サービスや新たな需要開拓を展開して参ります。電力小売自由化後は単なる電力販売だけでは他社との差異化が困難なことから、付加価値の高い電力サービスが必須となり、その中でも需要家の暮らしや省エネに役立つ家庭向けサービスが電力販売とセットで提供できると、これまでと違った新たな価値提案を需要家に提供できると考えており、弊社としてはこれらの電力サービスの開発に注力をしております。

それに加え、弊社独自の電力販売モデルも構築中であり、これまでの既存パートナー企業である大手住宅会社様や住設建材流通会社様と連携し、電力販売と省エネリフォームをセットにした本業補完型の電力販売モデルを構築中であります。弊社では全国展開している大手住宅会社様と設備設計やメンテナンスサービスで太いつながりがございます。新築低層住宅では年間約10万戸の設備設計サービスを提供し、アフターメンテナンスでは全国100万世帯のお客様にカスタマーサポートサービスを提供させていただいております。このようなお客様に電力販売だけではなく、省エネ診断、省エネ機器と省エネ電気料金プランを3点セットにして、住宅会社様や住設建材流通会社様のネットワークを通じて全国販売していく、弊社ならではの電力販売モデルで事業展開を準備中です。

このようなビジネスモデルを電力小売市場に参入する超大手企業と連携しながら進めていく準備を行っておりますので、今期までは意志ある先行投資の集中期間と定め、足元の業績を犠牲にしながらも未来の成長投資を行い異次元成長を果たして参りますので、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

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