A route みちすじ|株式会社エプコ CEOブログ

カテゴリー:エプコ

エプコ

4÷2=TESLA

弊社のアジア地域のヘッドオフィスがある香港では、数年前から電気自動車のテスラが販売されており、今では街のあちらこちらでテスラが走っている姿を見かけるようになりました。 どのくらいの頻度でテスラを見かけるかというと、繁華街を2分歩くと、4台のテスラが走っておりました。 販売当時の私の第一印象としては、気温と湿度が高い香港なので、車内のエアコンは常にON状態、そのため充電した電気が直ぐに無…
エプコ

2002年策定の中期事業計画-4

プラットホーム5段階では、アフターメンテナンスサービスのノウハウを活かして、リフォーム事業に参入する計画を掲げております。 住まいのサイクルは、新築→メンテナンス→リフォームという流れになり、弊社はこの住宅3分野でサービスを提供することでバランスの取れた事業ポートフォリオを構築し、持続的な成長を目指してまいりました。 2002年に計画したリフォーム事業は、東京電力エナジーパート…
エプコ

2002年策定の中期事業計画-3

プラットホーム4段階では、現在のカスタマーサポートサービスの原案が記載されております。 プラットホーム1から3段階の設備設計サービスは、新築住宅を建築する際に必要なサービスでありますが、住宅向けとしては、お引き渡しした後のアフターメンテナンスサービスも重要なサービスであります。 弊社が設備設計を行う際には、住宅会社さまからCADデータで建築図面一式を受け取り、基礎図や間取り図を…
エプコ

2002年策定の中期事業計画-2

プラットホーム3段階では、水回りの給水や給湯に限定されていたプラモデル配管を、ユニットバスや洗面、トイレなどの排水配管の領域まで拡張する計画を掲げております。当時は、姉歯事件(耐震偽造問題)で建物の基本構造部(基礎など)の瑕疵担保責任を元請け企業に負わせる品質確保促進法が施行され、水回りの排水配管は基礎を何本も貫通することから、基礎貫通を減少できるプラモデル配管のニーズが高まっておりました…
エプコ

2002年策定の中期事業計画-1

本日は、2002年策定の中期事業計画をひも解き、弊社が2017年時点で取り組んでいる事業内容や、先日発表した中期事業計画との整合について、何回かに分けてお話しさせていただきます。 まず、プラットホームという言葉使いですが、15年前から、社会の基盤になる事業を行う、こと掲げておりまして、現在ではプラットホーム事業本部として、設計サービスやカスタマーサポートサービスといった主力事業を運営…
公式Xアカウント情報をタイムリーに発信中!