ESG投資とエネカリ

昨今、大手の製造業や建設業などで、CO2削減の長期目標を掲げる企業が増え始めております。

この背景にあるのは、環境対応や企業統治などに優れた企業を選別するESG投資(環境・社会・企業統治)が広がっているためと考えられます。

国内最大の機関投資家である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3つのESG指数を採用し運用を始めているようで、ESG投資は世界で拡大しており、日本国内でもESGへの関心が高まっております。

また、金融業界でもESGの環境長期目標を定める検討を始めているようです。CO2削減目標があれば、カーボンプライシング導入時のコストを意識して経営していると判断でき、再生エネの導入目標は、将来の化石燃料価格高騰への対策と評価できるようです。

そして、長期視点で経営を支援してくれる投資家と対話するためには、環境長期目標が欠かせないとのことです。

このように金融業界でもESGへの対策が急がれる中で、TEPCOホームテックとしても金融機関のお客さまにエネカリを利用してもらうことで、金融機関が排出権(クレジット)が得られるモデルの検討を始めました。

TEPCOホームテックとしては、経営理念そのものが省エネを通じたCO2削減でありますので、大手の金融機関と連携してエネカリを推進し、エネカリを通じたCO2削減に積極的に貢献していきたいと考えております。

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