29入社
年目
沖縄統括部長

20年以上のキャリアであらゆる新規業務立ち上げや運用管理に携わり、エプコを支える屋台骨として鎮座

1996年入社
H-M事業本部(メンテナンス)  沖縄統括部長
#中国駐在経験 #元現場監督
業務内容
H-M事業部のオペレーションセンター業務・労務管理全般
勤務地
沖縄
3年目
現場監督から設計へ挑戦、新しい工法での業務立ち上げを手探りながらも遂行

現場監督から設計へ挑戦、新しい工法での業務立ち上げを手探りながらも遂行

高校卒業後、建築会社に就職し現場監督に1年ほど従事しました。その後、エプコの求人を見かけて自宅から近かったということと、住宅・建築に携わり続けたいたいという思いからエプコに入社を決めました。入社後は大手ハウスメーカーの給排水取り出し工事の概算見積もりを担当していましたが、3年目のタイミングで新規業務の立ち上げに携わる機会を頂きリーダーを任されることになりました。
当時、マンション等で採用されていたヘッダー工法が取引先である大手ハウスメーカーで採用されることになり、ヘッダー工法なんて全く知らない状態から手探りで業務を立ち上げました。今となっては懐かしいですが、当時はシステムがなかったので加工指示書をExcelで1邸ずつ丁寧に作っていました。

7年目
中国の深圳にCADセンターを立ち上げることになり、センター長として駐在

中国の深圳にCADセンターを立ち上げることになり、センター長として駐在

エプコもだんだん大きくなり、東京側の業務負荷を減らす目的で中国の深圳にCADセンターを立ち上げることになりました。当時、社内公募があり良い経験になるだろうなと考え自ら手を挙げて挑戦することにしました。
センター長として駐在することになったので、未開の地でメンバーの安全も確保しながら立ち上げを行わなければならない状況ではありました(初日にメンバーが財布落とすトラブルもあったりしましたが)、協力し合って無事CADセンターを立ち上げることができました。

中国のスタッフはもちろん現地採用であり、日本側の品質に対する考えと彼らのスタンスが合わないこともしばしばありましたが、文字通り同じ釜の飯を食らい、対話を繰り返すことで問題解決を図ってきました。一通り立ち上げを終えた後は、入れ替わりで別のメンバーに後を任せ、東京で事業開発や新規業務の受託に向けた立ち上げ等を経験、そのうち沖縄で設計センターを立ち上げることになりその移管を担当するなど、ほとんどの立ち上げを経験してきたと思います。

19年目
電力自由化に向けた新業務の受託を担当する中でコールセンターへ異動、現在のエネルギー関連業務の礎を築く

電力自由化に向けた新業務の受託を担当する中でコールセンターへ異動、現在のエネルギー関連業務の礎を築く

2016年の電力自由化に、通信会社系の新電力事業者が太陽光の電力買取事業を始めることになり、バックオフィス(コールセンター・事務処理等)をエプコで受託しました。対応するチームを立ち上げるため現在のメンテナンスサービス事業へ異動することになり、現在の所属になっております。これまで培ってきた住宅の知識に電気を掛け合わせて、様々な新電力会社の業務を受託したり、現在のTEPCOホームテックの仕事も立ち上げてきたりした結果、エネルギーに関わるBPOも対応できる、コールセンターが進化したオペレーションセンターを育て上げ、名実ともにEnergy Plan Company=EPCOという状態を作ることが出来ました。

目標と会社に期待すること

単なるコールセンターではなく、クライアントの課題を 解決

住宅業界がこれだけ厳しい中で求められていることは、オペレーションセンターとしてクライアントの視点に立ち、単にコールセンター機能のみ提供する事に留まらないエプコ全体としてクライアントの課題解決に繋げられるようなサポートが出来る会社になることが目標です。
スタッフ皆さんが安心安全に勤務頂ける環境を作れるように会社へは期待しております。
エプゴン

職場の特徴や働いて良かったこと

議論の上の決断を尊重してもらえる風土

働く上での職場環境は整っており、働きやすい職場であると思ってます。周りの意見を聴いて自身で考え決めた事について、尊重してもらえる風土は出来ているかと思います。
エプゴン

募集要項 & エントリー job description & application

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