「省エネをすべての家に」の実現に向けて高い施工品質を提供できる体制を構築- E-Saving事業部宮野さんインタビュー

「省エネをすべての家に」の実現に向けて高い施工品質を提供できる体制を構築- E-Saving事業部宮野さんインタビュー

こんにちは。エプコ広報部の佐藤です。前回まででD-TECH事業部の楊さん、H-M事業部榑沼さんとの対談をお送りしてきました。今回はE-Saving事業部宮野さんとの対談をお届けしたいと思います。

E-Saving事業部ご紹介

広報:4月1日からの新組織体制で新たにE-Saving事業部が創設されました。E-Saving事業部は関係会社のTEPCOホームテックを通じて省エネ機器の新築・リフォーム施工の受託拡大を目指す、というものですが、宮野さん、まずはTEPCOホームテックのご紹介をお願いします。

宮野:TEPCOホームテックは2017年8月に東京電力エナジーパートナー株式会社とエプコの共同出資により生まれた、住まいの省エネ化を促進する会社です。

広報:具体的にはどのような事業内容でしょうか?

宮野:「省エネリフォーム事業」と「住宅設備メンテナンス事業」を基盤に、省エネ診断から設計、工事、保証、アフターメンテナンスまで、私たちだからこそできる安心と省エネ総合サービスの提供を目指しており、自然環境に配慮した災害に強い安心・安全な住宅の普及に貢献しています。

「省エネをすべての家に」をコンセプトに活動

広報:住まいの省エネ化を促進する会社、ということでしたが、TEPCOホームテックとして目指す企業像はどのようなものですか?

宮野:TEPCOホームテックの使命は「住宅の省エネ事業を通じて住まいや暮らしに貢献するとともに、多くの人々が地球温暖化防止や福島復興を後押しする、その機会を提供していくこと」にあります。

広報:「省エネをすべての家に」というコンセプトを掲げていますよね。今後はどのような取り組みを行っていくか教えてください。

宮野:「省エネをすべての家に」を実現すべく、エネカリを広く普及させていくとともに、省エネや防災に関してより高い知見を持つ専門集団となるべく、体制を構築していきたいと思います。また、これからも日本中の住まいを省エネ化することで、そこに住む皆さまの快適で健康な暮らしの実現と、地球にやさしい社会を創り上げるための貢献をしていきます。

エネカリを広く普及させるために

広報:先ほどエネカリを広く普及させていくというお話が出ましたが、エネカリの概要について教えてください。

宮野:「エネカリ」は、毎月定額の利用料をお支払いただくことで、初期費用0円で最新機器を利用いただくことが出来るサービスです。さらに、3つの保証(省エネ効果保証・工事10年保証・機器10年保証)もつけています。また、契約が満了する10年後は、無償で譲渡しています。

広報:通常は省エネ機器を購入するところを、定額の利用料を支払うという形で機器を利用する、というところがエネカリのポイントですね。サービス領域も教えてください。

宮野:エネカリというサービス名にあるように、エネルギー関連のリフォームを行っています。エネカリには電気をつくる創エネ電気をためる蓄エネ上手につかう省エネの3つのコースがあり、それぞれの設備は多くのメーカーから選択が可能です。

▲TEPCOホームテックの施工サービス領域

広報:エネルギーに関連する幅広いサービス提供を行っているということですね。エネカリを広く普及させていくために今後はどのようなことに取り組んでいきますか?

宮野:まず、東京電力グループと連携したプロモーションや、ハウスメーカー・工務店等約400社の「エネカリ取扱店」から全国展開を狙う活動、メディアへのPR活動に力を入れていきます。また、Webサイトを中心としたオンライン戦略やSNS、オウンドメディアの活用なども行いたいと思います。

広報:TEPCOホームテックのサイトに「エネカリオンライン」がありますよね。エネカリ商品の紹介や省エネ・防災知識に関するコンテンツもあるので、いつも更新を楽しみにしています。ユーザーに質の高いコンテンツを提供するとともに、エネカリがもっと周知されるといいなと思います。

システムハウスエンジニアリング社とのシナジー創出

広報:最後に、2020年3月30日に新たにエプコグループに迎えたシステムハウスエンジニアリング株式会社とTEPCOホームテックの今後についてお聞かせください。

宮野:まずはおさらいとして補足します。エプコグループは、住宅建築のあらゆる場面に寄与できるプラットフォームを提供することを使命とし、企画開発・設計・施工基準構築・引渡し後のアフターメンテナンス窓口に至るまで、様々なサービスを提供しております。

宮野:ここに施工機能を加えることで、直接施工に携わる現場からの情報や、施主からの要望などを直接抽出することができ、住宅建築のライフサイクルに一貫したサービスの拡充を図ることを企図しております。

広報:これまでは間接的だった施工現場の情報を直接的に得ることができますね。今後システムハウスエンジニアリングとどのように協力関係を構築していきますか?

宮野:TEPCOホームテック社の戦略的施工会社として位置づけ、「省エネを全ての家に」の実現に向けて、高い施工品質を提供できる体制を構築していきます。また、省エネや防災に関しより高い知見を持つ集団になるべく、グループ連携の教育研修や人材交流も積極的に行ってまいります。

広報:人材交流を行うとのことですが、TEPCOホームテックとシステムハウスエンジニアリングの意思疎通をより円滑にしていくことがポイントになると思います。今後どのような体制になっていきますか?

宮野:エプコ社・システムハウスエンジニアリング社それぞれから情報を共有し、併せて頻繁且つ良好な意思疎通ができる組織構成としていきます。 

広報:お互いに知見を共有しあうことで、サービス品質をさらに高めていくことができそうですね。宮野さん、ありがとうございました。

最後に

対談シリーズとしてD-TECH事業部楊さん、H-M事業部榑沼さん、E-Saving事業部宮野さんにお話を伺い、新組織体制のご紹介をさせていただきました。

対談を通してエプコの掲げる住まい、暮らしを支えるインフラ企業としての使命を戦略に落とし込み挑戦していく意思を感じることが出来ました。

今後もエプコのことや社員のことがもっとわかるコンテンツを発信し続けたいと思います。

過去の対談は下記からご覧いただけます。併せてどうぞ。

高付加価値なサービス提供と創造的な働き方を推進‐D-TECH事業部楊さんインタビュー

建築業界の現場感覚とITの融合・進化を目指す-H-M事業部榑沼さんインタビュー

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