日本と吉林の橋渡しになるような意思疎通を心がけたい~吉林移管プロジェクト②

日本と吉林の橋渡しになるような意思疎通を心がけたい~吉林移管プロジェクト②

吉林移管プロジェクトとは、エプコ日本・深圳の設計業務を中国吉林へ移管するプロジェクトです。現在は日本人スタッフが吉林へ渡航し現地の問題を解決したりしながら業務移管を進めています。日本側指導員の玉寄さんと吉林側チームリーダーの付さんにお話しを伺いました!

吉林移管プロジェクトとは?

吉林移管プロジェクトとは、日本の設計業務を支えている深圳の業務を吉林に移管するというプロジェクトです。現在日本指導員が吉林に行って現地の問題を解決したり、円滑なプロジェクト推進のためにコミュニケーションをしている最中なんです!

▲左から吉林リーダー付さん、日本指導員玉寄さん、通訳賈さん

吉林側との意思疎通が円滑に!

吉林に3か月間滞在して現地の問題を解決してきた指導員玉寄さんと吉林リーダーの付さん。吉林側とのコミュニケーションについて教えていただきました。

約3か月間の滞在の中で助かったことは?

面と向かって話さないと分からないルールなどがあるので、分からないところをちゃんと聞いてくれた事が助かりました。検図担当者だけでなく作図担当者もスタッフ全員ちゃんと質問してくれるので助かりました。作図担当者が一番ミスがないことが業務がスムーズに行くと思うので。コミュニケーションをとってくれた事が助かりました。

50個もの問題を解決してくれた事です。纏めたデータは保存してあります。その中でも最も良かったのは納期管理の考え方を教えてくれた事でした。これから繁忙期になっても相談しながらなんとか頑張れそうです。また、間違っていた認識を玉寄さんが正しく修正してくれました。今まで知らなかった新しい作図方法も教えてくれて助かりました。

―実際に吉林現地に行ったことでお互い良いコミュニケーションが取れたようですね!素晴らしいです。

反省点はありますか?

渡航前にコミュニケーションを取って、先に纏めた資料があれば良かったです。そうすれば吉林に来てすぐ教える事ができたので、時間が省けたと思います。

どうやってコミュニケーションを取ればよかったか、どうやって質問を伝えれば良かったか、うまくいかなかったので反省しています。

―中盤から玉寄さんがフォローに入ってくれましたが、認識不足な点がお互いあったかなと思いますね。これも来てみてわかった部分もあるのではないかと思います。

吉林移管プロジェクトの今後にむけて

吉林に玉寄さんが実際に行くことでコミュニケーションが円滑になりました。とはいえ、まだまだ進行中のプロジェクト、今後に向けての思いを伺いました。

日本と吉林間TV会議の量・質を高めたい!

日本と吉林間のTV会議をもっと増やしていこうと思います。そして、内容をもう少し簡潔に伝えるというのを心掛けてやっていこうと思います。日本側が伝えきれていない部分を伝えられる様に、画面共有をしたらいいのではと思います。時間も1時間に拘らずに、時には2、3時間でも深い話をしたら伝わるのではないかと。

―TV会議の件はぜひ実行してください!せっかく今回渡航してコミュニケーションが取れるようになったのを崩さないようにできるといいですね。なお、玉寄さんは帰国後に早速自分のPCにカメラをセットし、必要な際に吉林スタッフとコミュニケーションを取れるようにしたそうですよ!

▲PCにカメラをセットして必要な時すぐTV会議が可能に

納期の意識を高めつつ育成の力を入れたい!

今後の課題は納期ですね。繁忙期をお互い頑張って乗り切りたいのでコミュニケーションを取ってやっていきたいです。また、日本側の業務について今回色々聞いて、育成が大変ということが分かったので、日本の新人の方の検図品質能力のUPも目指したいです。

吉林って想像より都会で、人があったかい

3ヶ月滞在して吉林のイメージはどう感じたか伺いました。行ったことない社員や今後出張する社員のみんなも気になるところです。

夏は沖縄より暑い!?

吉林は田舎で寒いと聞いていましたが、思ったより都会でした。道はガタガタですけど・・・。寒い寒いと言われていますが、夏は意外に暑いです。沖縄より気温が高い日がありました。冬の寒さは分かりませんが、想像していたより住みやすいです。

―吉林の夏は短いので、冷房がないところが多く、皆扇風機で我慢します。CADセンター内には冷房が完備されていますよ。

吉林CADセンターの雰囲気は?

チームごとの雰囲気が良くて、距離感が近い感じがします。付さんは職場でのやりくりが上手で、雰囲気作りがうまいと思いました。

―吉林は気さくな人が多いです。玉寄さんの性格も良く影響していたと思います。

さいごに~吉林移管プロジェクトの成功を祈ります!

いかがでしたでしょうか。今回玉寄さんが吉林現地に行き、対面でのコミュニケーションを行ったことで課題が明らかになり、今後の希望を感じられたのではないでしょうか。

今後はさらに日本吉林間の橋渡しとなるようなプロジェクト体制になるといいですね!なお、前回の吉林渡航の様子は下記記事で読むことができます。あわせてどうぞ!

吉林移管プロジェクト

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