2018年6月の記事

週刊東洋経済とPRESIDENTに対談記事広告が同時掲載!

6月11日発売の週刊東洋経済とPRESIDENTの両誌に、東京電力エナジーパートナーの川崎社長と私との対談記事広告が掲載されましたので、その内容についてご紹介させていただきます。

対談記事広告の骨子は、なぜ、電力会社が省エネサービスや顧客サービスの強化を図っているのか。なぜ、これらのサービスを提供するのに異業種であるエプコと組んでいるのか、という点を中心に記事が構成されております。

まず、東京電力エナジーパートナー社が省エネサービスに取り組む理由は、お客さまのニーズが省エネにあること、そして、世界の潮流が省エネを通じたCO2削減にあり、省エネサービスに取り組むのは電力会社の使命である、と川崎社長は語っておられます。

また、顧客サービスに力を注いでいる理由は、これまでの電力会社とお客さまとの関係は電気メーターまでで、電気メーターから先の住宅内部での関係は極めて薄かった。暮らしの中での困りごとの1つに住宅のトラブルがあり、お客さまとの接点を強化するためには、住まいのメンテナンスサービスが極めて有効である、と話しております。

そして、これらのサービスを実現するには、既に大手ハウスメーカーで実績のあるエプコと組むことで、事業をスピーディーに立ち上げ、お客さまにいち早くサービスを届けられることから、ベストパートナーとしてエプコを選んだ、と語っております。

これらのサービスを具体的に実行していくのがTEPCOホームテックであり、東京電力エナジーパートナーグループとして、TEPCOホームテックは戦略的にも重要な位置づけである。

これからも東京電力エナジーパートナーとTEPCOホームテックが連携してプロモーションを強化し、お客さまにTEPCOホームテックのサービスを幅広く利用していただけるよう認知度を高めていきたい、という趣旨の内容を話しております。

両面見開き写真つきで、とてもわかりやすい内容になっておりますので、ぜひ皆さまも一読していただければ幸いです。

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東京FMでエネカリのサウンドロゴスタート!

本日は、6月1日からスタートしたエネカリのサウンドロゴについてご紹介させていただきます。

エネカリのサウンドロゴは、東京FMで平日の朝9時の時報に合わせて30秒間放送されます。この時間帯は、住吉美紀さんがBlueOceanという番組を担当しており、30代、40代の女性が多く視聴されている人気番組です。

TEPCOホームテックの事業領域である省エネリフォームを検討する世代は、30代、40代のご家庭が中心になります。また、光熱費やIHクッキングヒーターは、女性の方が関心が高いので、この番組に絡めてサウンドロゴを流すことで、より多くの皆さまにエネカリを知っていただけると考え、ラジオのサウンドロゴを決めました。

ラジオのサウンドロゴで狙う点は、省エネとエネカリ、この2つの言葉が連動する形で、いかに視聴者の記憶に残すかということです。

そのために、サウンドロゴ用のエネカリソングを作曲いたしました。この歌の力で、より多くの皆さまにエネカリを知ってもらえるよう、これからも改良を重ねていきたいと考えております。

個人的には、目指せスジャータと思っております。

TEPCOホームテックとしては、今回のサウンドロゴだけではなく、ホームページをリニューアルし、WEB広告や電気メーターの検針に合わせてエネカリのチラシを配布したり、生活情報誌への掲載など、エネカリのプロモーションを積極的に展開していきます。

また、東京電力エナジーパートナー社と協力して、各地で開催する省エネ関連のイベントでエネカリを大々的にPRして、多くの皆さまにエネカリを知ってもらう施策を計画的に実施していきます。

その他にも、これまでにはないユニークなプロモーション手法でエネカリをPRしていきますので、今後ともご期待ください。

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