カテゴリー: エプコ

2016年上期経営計画発表会

 2016年【上期】経営計画発表会資料

まず始めに、a routeの更新を頻繁に行えずにいたことをお詫びさせていただきます。皆様に弊社の状況をタイムリーに、かつ、正確にご理解頂けるよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

さて、本日は先般開催いたしました2016年上期の経営計画発表会についてお話しさせていただきます。弊社では上期と下期の年2回、社内向けに経営計画発表会を開催しております。

以前は年1回の開催でしたが、電力サービス事業参入を契機に年2回の開催に変更し、事業計画や業績見通しを半期ごとにアップデートし、社員全員が共有することで一致団結して目標達成するようベクトル合わせを行っております。

私がこの経営計画発表会を通じて社員の皆さんに特に伝えたいことは、業績目標や事業計画は勿論ですが、弊社の経営理念と事業の融和について時間をかけて説明しております。

弊社の存在意義と果たすべき役割が経営理念に込められており、その経営理念を事業を通じて実現することで社会貢献ができ、結果、弊社が末永く社会に必要とされる存在になれます。

この本質が社員一人ひとりの心に染み込んでおりませんと、日常の行動にも表れませんし、社会のため、お客様のために貢献し、感謝を喜びに感じ、仕事への意欲を高めることなど到底できません。

経営理念を日々の現場で活かせるようにするためには、まずは、経営者自身が経営理念を使いこなし、その背中を社員に見せる必要があります。まだまだ発展途上の弊社ではございますが、このような思いで会社を磨き上げる所存でございますので、引き続き、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

  • LINEで送る

カテゴリー:エプコ

電力小売事業の取組みについて

2014年12月期本決算説明会資料(final)本日は弊社が取り組んでおります電力小売事業の事業方針について、お話しさせていただきます。

弊社が家庭分野の電力小売自由化を見据え、自由化前にできる電力サービスに着手したのは、自由化3年前の2013年でございます。この時は蓄電池のレンタルサービスを提供するモデルで参画いたしまして、ORIX社、NEC社、EPCOの3社共同でONEエネルギー社を設立いたしました。

その後、自由化2年前の2014年1月には、家庭向けの太陽光余剰電力買取サービスを提供するパナソニック・エプコエナジーサービス社を、パナソニック社と弊社の2社で立ち上げました。

上記の解説図はこれまで決算説明会で使用してきたものですが、ここでも記載しているように、自由化前に電力関連事業で取り組める企業や自治体と提携し、まずは市場にサービスを提供して、その反応を見て、サービスの良否や事業の継続性を検討するということで各社が合意して取り組んでおります。

電力小売のように規制市場が自由化される場合、法制度も市場ルールも同時進行で整備されていきますので、やってみなければわからない事が多く、まずは始めてみる、上手くいかなければ軌道修正する、それでも駄目なら傷が深くなる前に撤退するという、経営方針を事前に取り決めておき、事業に参画するのが肝要と考えております。

その一例として、パナソニック・エプコエナジーサービス社で進めてきた家庭向けの余剰電力買取サービスも、太陽光発電量の大幅な増加により、各家庭などが支出する再生可能エネルギー発電促進賦課金の負担が重くなってきたことから制度が変更になり、このサービスを継続していくのが困難な状況になっております。

そのような事業環境の変化も踏まえ、本サービスの見直しは必要という認識に至っております。一方で、パナソニック社とは既存の住宅関連サービスでは事業連携を継続させて頂いており、弊社の第2位の大株主としても、弊社の事業成長にご協力をいただいております。

また、電力小売自由化まで半年を切り、弊社が取り組む事業内容やサービス範囲が明確になってきており、只今、社内では準備を加速しております。これも今まで取り組んできた様々な経験があったからこそ判断できるものであり、それに加え、多くの企業からも事業連携のご依頼をいただいております。これらは家庭分野の電力小売市場にいち早く取り組んだからだと思います。

これからも失敗を恐れず果敢にチャレンジし、機敏な経営判断で電力自由化の潮流にしっかりと乗り、弊社を成長軌道に乗せてまいりますので、引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。

  • LINEで送る

カテゴリー:エプコ

ケンブリッジ大学、チョードリー博士が来社されました。

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

本日、ケンブリッジ大学工学部都市エネルギー効率研究グループEECi (Energy Efficient Cities Initiative)を率いる、チョードリー博士が来社されましたので、ご紹介させていただきます。

弊社とケンブリッジ大学EECiは、2014年1月から家庭の電力消費分析と行動経済予測など、電力ビックデータに関する技術開発を目的とした業務提携を行っております。

これまでに着手しました技術開発項目は、家庭向け太陽光余剰電力量予測アルゴリズムや家庭向け電力需要予測アルゴリズムの開発を手掛けております。

今後の技術開発テーマといたしましては、電力自由化により様々な料金プランが提供された時に、電力消費がこれまでと比べてどのように変化するのか、電力の需要予測にどのような影響があるのかを研究し、弊社の電力需給運用サービスに活かしていきたいと考えております。

日本ではスマートメーターを全家庭に設置する予定であり、そうしますと家庭の電力消費量が30分単位で計測できる環境が整います。ご家庭の電力データと地域の気象データを分析し、その家庭の電力消費を予測することで、効果的な省エネ提案をご家庭にタイムリーにお知らせしたりするサービスもできるようになります。

そのような技術開発をチョードリー博士の研究チームと行い、電力データを活用した付加価値の高いサービスをご家庭に届けたいと考えておりますので、引き続き、応援の方、よろしくお願いいたします。

  • LINEで送る

カテゴリー:エプコ