カテゴリー: エプコ

エプコの事業ビジョンについて

本日から3回に渡って、12月7日に社内向けに発表いたしましたエプコの中長期経営戦略についてご説明させていただきます。

エプコが目指す事業ビジョンの骨子は、TEPCOホームテックと連携した住まいのプラットホームを創り、東京電力エナジーパートナー社と電力契約をしている約2,000万軒のお客さまに提供することです。

住宅に係る事業は大きく3つございます。1つは新築工事、2つ目は日常のアフターメンテナンス、3つ目はリフォームです。この住宅に係る3つの事業をワンストップで提供する住まいのプラットホームを、TEPCOホームテックとエプコが連携して構築し、日本最大の省エネ会社を目指すのがエプコの事業ビジョンです。

住まいのプラットホーム事業を図で説明しますと、まず、TEPCOホームテックと始めたのが右側の省エネリフォーム事業です。11月からWキャンペーンを開始したこともあり、省エネ診断の依頼も急上昇しております。そして12月に入り本格的な冬のシーズンを迎え、お客さまの省エネに対する関心もますます高まっており、省エネ診断の依頼も更に急上昇しており、TEPCOホームテックとしても手ごたえを感じているところです。

省エネリフォーム事業におけるTEPCOホームテックの事業計画は、2021年度では60,000件のお客さまと契約し、500億円の売上を目論んでおります。

一方で、図でもお分かりの通り、住まいのプラットホームにおける省エネリフォーム事業は、その1つの事業に過ぎないのです。今後はアフターメンテナンスや設備工事の領域まで事業を展開し、日本最大の省エネ会社を目指して参ります。

明日は、もう1つの事業であるメンテナンスについて事業構想をご説明させていただきます。

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顧客接点強化となるエプコのメンテナンスセンター

本日は、エプコが提供している住宅向けのメンテナンスサービスについて、お話しさせていただきます。

商品やサービスをお客さまへご提案し利用していただくには、お客さまとの接点強化が欠かせません。

例えば、TEPCOホームテックがお客さまへ省エネリフォームを提案するには、ダイレクトメールや電話での案内、WEB広告などでPRを行います。いわゆるPush型の営業手法で、この場合、お客さまが光熱費の削減に関心がないと、省エネリフォームの利点をいくら説明しても話しが前に進みません。

一方で、エプコが提供しているアフターメンテナンスサービスは、現在、110万棟ほどのお客さまにサービスを提供させて頂いており、年間約55万件のアフターメンテナンス依頼があります。なんと、1年間に50%のお客さまが何かしらのメンテナンス依頼をしてくる計算です。

この55万件の内、約55%が設備機器(給湯器やエアコンなど)や設備工事に係るアフターメンテナンスの依頼で、エプコでは全国25,000社の業者さんに修理依頼して、アフターメンテナンスに対応しております。

アフターメンテナンスが発生するということは、設備機器が古くなって交換時期にきていることが多いので、ここで最新型の省エネ機器を提案して光熱費の削減にもつながることを説明すると、それでは交換しようか となります。お客さまの困りごとを解消して、更にお得になる提案をしているからです。

このような住宅向けのメンテナンスサービスは、顧客との接点強化につながり、お客さまの困りごとに合わせて省エネリフォームだけではなく、住まいや暮らしに係るあらゆる商品やサービスを提案することができます。

そのようなことから、エプコのメンテナンスサービスを活用して様々な取り組みを行いたいというご要望もあり、エプコとしては、今後このメンテナンスサービスが成長のキーワードになると考えております。

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Wキャンペーンの進捗状況

本日は、11月1日から始めましたTEPCOホームテック・オープニングWキャンペーンの進捗状況について、概要を説明させていただきます。

TEPCOホームテックの省エネサービスは、まず、お客さまのご自宅の無料省エネ診断から始まりますので、この省エネ診断の依頼件数の増加が1つのポイントになります。お客さまに省エネ診断を実施してもらうことで、省エネリフォーム前とリフォーム後の省エネ効果(光熱費の削減額)をご提示できますので、お客さまもより具体的に省エネリフォームを検討頂けるようになります。

Wキャンペーン実施後は、省エネ診断の依頼件数が大幅に増加しており、内訳としては、WEBからの申し込み、電話による申し込み、各地で開催する省エネイベントでの申し込み、などで省エネ診断が増加しております。

そして省エネ診断実施後は、お客さまのご自宅へ訪問して省エネリフォームの見積り作業に入ります。IHクッキングヒーターやエコキュートを設置する際に、事前に現場を確認して標準工事で施工できるか、オプション工事が必要なのかを、TEPCOホームテックの提携店が現地で確認してから見積書を作成いたします。従って、見積依頼件数が2つ目のポイントになります。

この見積書の作成件数も大幅に増加しており、現時点では、見積書をお客さまに提出している段階です。お客さまとしては省エネリフォームの見積金額と省エネ効果(光熱費の削減効果)を比較して、何年で省エネリフォーム費用を回収できるかを検討して契約に移ります。

そして、3つ目のポイントは契約件数になります。今後は見積書を提出したお客さまとの契約段階に入っていきますので、お客さまが満足していただける省エネ提案はもちろんのこと、既に省エネリフォームを行ったお客さまのリフォーム写真や感想などもホームページでご紹介して、契約件数の増加につなげていきたいと考えております。

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