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吉林CADセンターのご紹介

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本日は、弊社の中国拠点としては四拠点目となる、吉林CADセンターをご紹介させていただきます。

吉林省の吉林市は中国東北部に位置し、吉林市内の人口は約452万人で、吉林省内では省都の長春市に次ぐ第二の都市です。冬は非常に寒さが厳しく、1月の気温は零下8度から零下20度程度までに下がります。

吉林市への進出は、8年前の2008年に一度検討をいたしましたが、当時は広東省シンセン市にCADセンターを設立して4年目ということもあり、弊社の体制が整わず見送った経緯がございます。

今回は当時と状況が異なり、シンセン市の人件費の高騰、離職率の高さなど、シンセン市の設計拠点としての優位性が薄まる中で、中国国外または中国国内でのCADセンター化を検討することになり、結果、人件費や人財の定着率、地元人脈などを評価し、吉林市に進出を決めました。

冬場は零下20度を超す寒さがウィークポイントではありますが、それ故、シンセン市のように外地から出稼ぎに来る人は少なく、吉林市に居住している人を採用すれば、定着率が安定するメリットがございます。

現在、吉林CADセンターでは約70名のスタッフが働いておりまして、平均年齢も24歳と若く、日々CADを使用した設計入力業務に従事しております。

吉林CADセンターの幹部候補生と話しをしておりますと、弊社に就職するまで7ヶ月間も職に就けず、今はエプコのような立派な企業に就職できて、家族も大変喜んでいるという話しをする者もおります。

また、エプコでは日本の先端的な住宅設備設計を手掛けており、それに携わることができて本当にうれしく、前の会社では会社に行くのが嫌だったが、今はどんなに忙しくても、毎日会社に行くのが楽しみでしかたがない、もっと勉強して自分も会社も成長させていきたいという人もおります。

社員からこのような言葉を聞くことができ、私としても吉林市にCADセンターを創って、本当によかったなと感じており、こういう人達が会社のコア人財になってくれれば、吉林CADセンターの将来も明るいと手ごたえを感じております。

一方で、吉林市には日系企業が17社しか進出しておらず、主な産業は重化学工業と農業が中心で、弊社のようなソフトサービス事業を手掛けている会社は少ないようです。

そのような地域事情があるなか、我々のような企業が進出することで、地域雇用への貢献ができ、更に、弊社の仕事を通じて社員の生きがい、やりがいにつながれば、地域も企業も人も三方良しになり、地域に根差した末永い事業運営ができると考えおります。

私もそうですが、日常に流され、仕事があることの喜びや感謝の気持ちを忘れ、会社へ行くことが目的化してしまい、仕事を通じた自己成長と社会に貢献することでのやりがい、生きがいを忘れてしまい、時として自分の事は棚に上げ、会社や上司、同僚、お客様への不満を口にする、そんな情けない人間にさげすんでしまっていないだろうかと、反省することがございます。

吉林市の若者のように、今一度、毎日会社に行くのが楽しみでしかたがない と思える、そういう人間にならなくてはと、彼らに教えてもらう日々であります。

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エプコの強みである設計サービスが拡大傾向

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本日は株主様から質問がありました建築設計サービスの受託拡大について、詳しく説明させていただきます。

弊社の事業上の強みは創業当時から継続している設備設計サービスでございます。現在では給排水設備設計を中心に、電気設備設計や太陽光パネル設計など、設備に関連する設計サービスを年間約10万戸手掛けておりまして、新築低層住宅の給排水設備設計のシェアは約13%になります。

更に弊社の設備設計サービスは単なる設備設計図の作成だけではなく、工事現場で必要となる設備部材を設備設計図から自動積算し、住宅会社様が設備工事店へ発注する際の工事発注書の作成まで、住宅会社様の設備工事に関連する業務一式をサービスとして提供させていただいております。

このように弊社の設計サービスは住宅建築プロセスの中に組み込まれておりまして、この設計機能を設備だけに留めずに、建築分野まで水平展開しているのが、弊社の新たな取り組みでございます。

大手住宅会社様の中には社外を積極的に活用する方針の企業もあり、そのような企業に対して、設備+建築の両面で弊社を活用することで業務の効率化とコストダウンが図れる提案が受け入れられ、最近では建築分野の設計サービスが拡大しております。

具体的にはゼロエネルギー住宅の省エネルギー計算書類や補助金申請書類の作成であったり、構造計算書類の作成といったサービスを提供しております。

その他には住宅会社様の営業サポートとして、3D建築図面の作成サービスも展開しておりまして、これまで住宅会社様の営業拠点で手掛けていた業務を弊社に集約することで、設計オペレーションコストの低減とスピーディーな営業提案が可能になると期待されております。

それではなぜ住宅会社様が弊社の設計サービスを利用しているのかについてですが、設計サービス料が合理的な価格水準であることの他に、膨大な設計件数を安定的にミスなく提供できる設計オペレーション能力の高さにあると考えます。

年間1万棟を手掛ける大手住宅会社様ですと、繁忙時期は月間1,500棟近くの設計依頼がございます。22日平均で1日70棟近くの設計を遅延なく、ミスなく提供できる設計能力を保有する企業は、日本でも稀有だと思います。

また、大手住宅会社様の大規模な情報システム基盤と連携できるシステム対応力やセキュリティーネットワークを保有していなければなりませんし、災害時でも業務を継続できるBCP(事業継続計画)を定め、設計拠点の分散化(弊社では東京・沖縄・中国に分散)を計っている点などが評価され、弊社を業務パートナーとして選んで頂いていると考えております。

これからも建築分野へ設計サービスを拡大していくのに加え、ゼロエネルギー住宅向けの設計サービスを手掛けることで、業績の拡大に努めて参りますので、引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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カスタマーサポートセンターにおける顧客満足

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エプコのカスタマーサポートセンターでは、顧客満足を常に意識して仕事に取り組んでおりますが、本当にお客様に満足していただけているのか常に疑問を持っていることであります。 

エプコのカスタマーサポートセンターの場合、お客様は困ってお電話を掛けてこられる場合が多いので、どちらかというと不満要素を抱えていらっしゃいます。 

その状況から満足していただくためには相当な力量が必要であり、エプコの応対がお客様の心の中に強く印象に残る必要があります。
カスタマーサポートセンターをエプコに委託してくださる住宅会社様の期待もそこにあると思います。

お客様としては、メンテナンスサポートサービスで、修理が完了しただけでは満足には至らないと思います。満足の上をいく、お客様の心に響く何かを提供し、そこで初めてお客様の記憶に残ることができるのです。

それにはメンテナンスサポートサービスを提供するのではなく、自分自身を提供することだと思います。

サービスを通じて、お客様と一緒に修理が完成した喜びを分かち合うことができたとき、お客様との共感が生まれ、本当の満足につながると思います。

 

先日、カスタマーサポートセンターの社員が某グループ会社様が開催される電話応対コンテストに参加し、努力賞を受賞いたしました。

このような取り組みは大変よいことですので、エプコ社内の大会としても企画し、大会を通じて社員一人一人のレベルアップを図り、優良者認定など、有意義な取り組みにしていきたいと考えております。

 

 

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