2002年策定の中期事業計画-2

プラットホーム3段階では、水回りの給水や給湯に限定されていたプラモデル配管を、ユニットバスや洗面、トイレなどの排水配管の領域まで拡張する計画を掲げております。当時は、姉歯事件(耐震偽造問題)で建物の基本構造部(基礎など)の瑕疵担保責任を元請け企業に負わせる品質確保促進法が施行され、水回りの排水配管は基礎を何本も貫通することから、基礎貫通を減少できるプラモデル配管のニーズが高まっておりました。

弊社では、排水配管の基礎貫通に係わる製品特許を取得し、製品メーカーと協業して基礎貫通キットを開発、現在では戸建て住宅やアパートの排水配管工事で数多く利用されております。

更に、プラモデル配管は屋根に降った雨を流す雨樋(とい)まで範囲を広げる計画を掲げております。プラモデル配管の領域が広がることで設計サービスを提供する範囲も広がり、弊社の存在価値の向上と設計サービスの売上増加が期待できると考えておりました。

現在では、水回りの給水・給湯・排水配管、雨樋、電気配線、太陽光パネルなど、設計サービスが更に拡大しております。

ここまでが、今年発表いたしました中期経営計画に記載しております設計サービス事業で、今後は、住宅に係わる構造やゼロエネルギーハウス(ZEH)の設計、省エネに係わる太陽光・蓄電池・電気自動車への充電設計など、住宅会社さまのニーズと時代の潮流に合わせた設計サービス事業を展開してまいります。

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カテゴリー:エプコ